Megapolis 鉄道マラソン反省会+α
Megapolis 鉄道マラソン反省会をしてみよう
先ほどまで行われていたコンテスト「鉄道マラソン」! 都市で集めた乗客たちを国外に輸送してその人数を争うものですが、輸送施設や列車のレベル、何よりコンテストに勝ちたいという情熱がものすごく反映するものですね。鉄道にどれだけ手をかけているか、普段の頑張りを試されているようでもありました(←大げさ)。
しかし、ラスメガスなどを開発するよりチマチマチマチマ鉄道を繋げていくのにひそかな喜びを感じる私にとっては、ワクワクが詰まっていたこのコンテスト。鉄道マラソンを走り切った、その結果は・・・・・・。
おかげ様で3位に入賞できましたー! やったー!!
※人数のところを消す意味があるのかどうかわかりませんが、レベルの低さを宣伝する必要もあるまいと消してみました。
いやー、他のコンテストも見よう見まねで突き進み2位だの3位だのに入賞できていましたが、今回ばかりはついていけるかどうか全く自信がありませんでした。鉄道マラソンというコンテスト自体がもちろん初めての経験だったので、準備不足、認知不足など反省すべき点ばかりが目についたということもありますが、6時間ごとに1回クリックしなきゃという強迫観念がとにかくきつい!! 最初は生真面目に6時間ごとに輸送していたそのスケジュールも徐々にグダグダになり、「もう入賞とかどうでもいいや」と途中で中だるみしたことも反省点の一つです。2位のライバルさんとは3000人ほどの差だったので、途中もう少し頑張れば2位に入れていたのかも・・・・・・などとモヤモヤすることしきり(でも、私が途中頑張れば2位の人はさらに頑張ったのかもなぁ・・・・・・)。
浮かび上がった反省点、一つ一つを見直してみます。
1:スタートダッシュに遅れるな!
2:アップグレード>新設
3:諦めずに走りきること!
4:おまけ「コード! コード! コード!」
広告 Megapolisの詳細はこちら
Amazonのページに飛びます
1:スタートダッシュに遅れるな!
このコンテストは「マラソン」と銘打っていることもあり、とにかく先頭集団についていくのが何より重要です。鉄道のレベルにより輸送の火力(600人、1300人、3300人等々)に差があれど、6時間ごとに列車が戻ってくるというのは同じなので、最初に差をつけられてしまうともう最後まで追いつけない可能性大。他のコンテストでは存在していた2倍ボーナスなどもないので、途中で大逆転も望めないというのがコンテストを通じてしみじみ実感した点です。
※コンテスト期間中にやったことその1「国際ターミナルのアップグレード」
6,500人では少なすぎるということで、国際ターミナルを16,500人を収容できる「国際ターミナル:パスポート管理部」にアップグレードしました(完成は期間の最後の方だったけど)☆
※コンテスト期間中にやったことその2「外部路線の列車の数アップ+アップグレード」
出世魚のようにレベルがあがっていく列車たち。次の項でも述べますが新しい列車を新調するよりもアップグレードする方が楽なような気がしました。
アイアンナイト=600人/本
ターボジェット=1300人/本
ビジネスクラス列車=3300人/本
吐き出す火力が少ないといつまでたっても上位に追いつけませんから、外部路線の列車を整備しておくのも重要ですね。
2:アップグレード>新設
次に内部路線に関してですが、内部路線で集める乗客が少なければ送り出すこともできないですよね。その乗客を増やすためにまず考えたのが新しく駅を作ることで、駅を繋げることに無上の楽しみを感じる私は喜々としてこの作業に没頭していたのですが・・・・・・。途中で恐ろしいことに気が付きました。
新しく駅を作るより今ある駅をアップグレードした方が楽だったんじゃない?
※コンテスト期間中にやったことその3「新しい駅を繋げる」
※コンテスト期間中にやったことその4「今ある駅をアップグレードする」
上の新しい駅を繋げた件ですが、コンテストが始まる前に次世代駅まで線路だけは敷いていた(ここ大事。実は間違ってぐいぐい線路伸ばしちゃっていた・・・・・・)ので厳密には期間中にやったことではありません 。しかし、次世代駅を完成させたことにより駅が3つから4つに増えました。
ところが、他の街の方を見ているとそんなにたくさんの駅を繋げていない感じ・・・・・・。
それより先に釜山駅をアップグレードする方が火力に勝るというのが私の感想です。。
上の表をご覧ください。おなじみ路線図ですが、釜山駅だけレベル2にアップグレードしています。
すると同じ時間にスタートさせたのに、釜山駅だけ時間ごとに集客する人数が増えていることに気づきます。
ああ、これに気づくのにどれだけ時間がかかったか。駅をクリックすると右上に出る「i」ボタン。そこをクリックすると駅自身の生産率を見ることができます。
レベル1の駅は生産率が「112/時間」=つまり1時間に112人しか生産できないのですが、
釜山駅レベル2は生産率が「337/時間」=つまり1時間に337人も生産できるのです!(100%ならば)
(この表で、鉄道カードのボーナスがここに反映されていることに気が付きました)
(しかし釜山駅は最大収容人数が1200人なので、すぐに満杯になり痛しかゆしな部分も)
とにかく釜山駅をレベル2にアップグレードして生産率を上げたことでかなりのスピードアップを実感しました!
さらに内部路線の列車もアップグレードしました。
※コンテスト期間中にやったことその5「内部路線の列車をアップグレードする」
アップグレードが大事や!! と気づいてからいろいろ試行錯誤で増やしたり、育てたりした列車たち。
「西部急行」列車にアップグレードしたことによりさらに生産率が上がりました。
もちろん新しく作れば、お財布が一つ増えるみたいなことになるので無駄ではないのですが、アップグレードの方を先にすればよかったかなぁと反省点の一つです。
と言いつつ、さらに新しく駅を繋げようとしている私・・・・・・。
線路を敷くってロマンですよねー・・・・・・。
3:諦めずに走り切ること!
今回鉄道マラソンのコンテストを終えての教訓は「準備が大事」ということと「諦めずにやりきること!」ですね。コンテスト開催当初はほとんどの人が同レベルだったので、抜いたり抜かれたりのデッドヒートで、「このままやり続けて大丈夫なんだろうか。努力(資材)はその価値に値するのだろうか」と悩んだりしましたが、これが不必要な心配だったなーと。
鉄道は、コンテストがあろうがなかろうが(私にとっては)繋がれば楽しいものなので、結果を気にせずに全力で楽しむのが一番だと分かりました! なんといっても、その期間中全ての資材を鉄道関連に全振りできるのがうれしい!!! 6時間ごとにクリックしなきゃーという使命感は精神衛生上よくないものですが、それもひっくるめて鉄道マラソンを楽しむべしというのが、最後の感想です。
よーし! 次はいつあるのか分からないけど次の鉄道マラソンに向けて準備するぞーー!!
(しかし、次のチーム分けはどのくらいのところに入れられるのでしょう・・・・・・。この仕組みが謎過ぎて結局不安も残るんですよね)
以上、とにかく試行錯誤しいろいろやってみて気づいたことを述べました。私、この期間あれこれ頑張ったなー。しかし、むちゃくちゃ楽しかったです!!!
4:おまけ「コード! コード! コード!」
まだこのゲームを始めて間もないころ、「隣人がコードばかり送ってきて困っちゃうよ、もう」という記事をアップしました。
その、無駄に増えていたコードが、いよいよ役に立つ時がやってきました!! この瞬間を待っていた!
石油のポンプステーションをアップグレードする際に必要なコード×15! 任せなさい!! 私には19個のコードがあるんですよ、ふふふ。
あの時の隣人たちよ、有難うーーーー!!
あの日の「無駄」は無駄ではなかったということで本日の日記を終えたいと思います。
(終わり)