ひそかにブログ

ひそかにひっそりと日常のあれこれについて綴ります。

Megapolis 「失われた島」反省会!

 

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Megapolisコンテスト
「失われた島」反省会!
 
長引く風邪で臥せっている間にすっかりブログの更新もご無沙汰しておりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
 
それにしても先週まで行われていたクエスト「失われた島」は驚きの連続でしたね・・・・・・。
 
コンテストが終われば消えてしまうという謎の島。
秘密の洞窟を掘り進めながらアイテムを集めていく「掘り掘り作業」。
吹き出しをクリックするとアイテムが手に入る、どこぞかで見たような趣向に、
二週目から突如始まるコンテスト・・・・・・。
 

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「え? ここが作業する場所?」と不審に思いつつ通い詰めた洞窟。
ここで発掘されるアイテムにこの後のクエスト&コンテストがかかっています!
 
 
ゲーム歴三か月ちょいの私には初めてのことだらけのクエスト&コンテスト。
あたふたと振り回されてばかりの二週間でしたが、
次に同じような企画が行われることも踏まえまして
簡単に反省会しておきまーす!
 
 
1:何を頑張ればいいのか分からない第一週を振り返る
2:何者? このダッコちゃん人形・・・・・・。戸惑いながらコンテストスタート!
3:反省点をおさらい
 
 
 
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勝因1:何を頑張ればいいのか分からない第一週を振り返る
 
 
この「失われた島」での作業は簡単。
これまでのように作業場でアイテムを生産し、その道具を使用して洞窟を掘り進めてアイテムを集めるということでした。
 
が、「失われた島」クエストは甘くありません!
これまでにはない高いハードルが待ち構えていたのです!!
 
 
そう・・・・・・簡単に手に入る作業場はわずか真ん中の一つのみ。
これまでのようにコインで作業場を増やすことはできず、
もし作業場を増やしたければ、一つにつき5メガバック払え!という設定に
恐れおののく低レベル無課金プレイヤー・・・・・・。
 

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貧乏でヒーヒー言っているプレイヤーになんというアコギなことをなさるのですかSQさんよぉ。
5メガバックなんて大金ありませんから! 
(実際このときメガバック残数は2という素寒貧状態でした)
 
 
 
しかも、作業場で掘り進めていくに連れ浮かんでくる疑問・・・・・・。
これって何を集めればいいんですか?(´;ω;`)
 
 

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第二週でコンテストが行われそうという予測はつくのに、
ポイントに値するようなそれっぽいものがどこにもない洞窟内部。
 
 
掘り進めていくと・・・・・・怪しい宝箱発見!
 
うーん、もしかしてこの宝箱の中に、コンテストのポイントアイテムが入ってるんじゃない?
と感じるも、開くのに「1メガバック」を要求され躊躇する素寒貧プレイヤー。
 
ですが、開けてみなけりゃ分からない!!
 
意を決してオープン!!
 

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・・・・・・・・・・・・。
 
・・・・・・・・・・・・。
 
なけなしの1メガバック払ったんですよ・・・・・・・・・・・・。
 
・・・・・・・・・・・・つるはしだけだなんて、うそん。
 
まるで詐欺にあったかのようなこの感情をどこへやればいいのやら・・・・・・。
 
ああ、ああそうですか。分かりましたよ。
このクエストは作業場に5メガバック、宝箱オープンにメガバック使える
「メガバック富豪」のための企画なんですね・・・・・・。
私みたいな、貧乏なプレイヤーはおよびじゃないですね、ええ。ええ。分かりましたよ。
 
と拗ね切った私はここからとりあえずコツコツとクエストを進めていくことに。
そうすると気になるのが「あっかんべー」をしたコイン。
 

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埋まっている「あっかんべー・コイン」
このコインを集めればショップでアイテムが購入できます。
 
 
ショップを見た途端に目の色が変わる無課金貧乏プレイヤー。
そうです。ショップアイテムの中に建築証明書(材料10個分)が!!
 

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いやー、このショップの並びを見てやる気が俄然沸いてきましたね。建築証明書(材料10個分)は低レベルプレイヤーにはありがたいアイテムです!
 
そうだ! びんぼーさんにもやることはあるさ。
コインを集めて建築証明書を買おう!
と、この時点でターゲットは完全に建築証明書に移りました。
 
最初は1000コインって大変そうだなぁと感じていたのですが、
ここからコインを集めに集め、結果的に建築証明書は5、6個手に入ったので
そこまで大変な作業でもありませんでしたか。
 
エストを進めることとコイン集めに終始した第一週。
もしコンテストを捨てて建築証明書集めに特化することに決めてしまえば
かなりありがたいシステムですね。
 
 
そしていよいよ第二週に入ります!
 
 
何? このダッコちゃん人形・・・・・・。戸惑いながらコンテストスタート!
 
 
第二週に突入して、組み分けされたボードとともにいよいよコンテストの全貌が明らかになりました。
 
・・・・・・・・・・・・これ? 一体なんなんですかーーーー???
 

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突然登場したダッコちゃん人形。なんとこれがコンテストを勝ち抜くアイテムだなんて・・・・・・。
予想もつかない展開にすっかり脱力する私・・・・・・。
そっか、やっぱり第二週が本番だったんですね・・・・・・。
 
と、衝撃はこのダッコちゃん人形だけではありませんでした。
グループの動向を見るとスタート早々ライバルたちがダッコちゃん人形を掘り進め、ぐいぐいとポイントを重ねています!
これを見て、ピンと来ました。
 
「この人たち、道具温存してたーーーー!!」
 
 
 

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私の組み分けは1位が100メガバックでしたが、すでにベテラン勢が上位を占め何人かが独走状態。
何もかもが出遅れている状況に、入賞など夢のまた夢。全く届く気配すらありません。
 
 
商品をゲットするだけの300ポイントすらヒーヒー言っていた私をしり目に、
ライバルさんたちはあっという間に4桁ポイントをたたき出し上の方でデッドヒートを繰り広げています。
 
道具をコインに使ってしまっており、しかも作業場が一つしかない私は
その争いを指をくわえてみているだけに・・・・・・。
 
 
結果、30人中21位という下位の結果で終わってしまいましたー。
ポイントは400くらいでほとんど稼げず・・・・・・。
くく・・・・・・。どんなコンテストも楽しもうと思っていたのに、ほとんど動けないなんて・・・・・・。
しかし、何もかも初だらけのコンテストでしたから、今回は仕方ないと諦めます。
 
しかし、二週目からはダッコちゃん人形が頻出するために、自ずとコインや道具の出現頻度が減ってしまうので、コイン集めメインにするならばこの点は心にとどめておかねばですね。
 
次回に行われる類似のクエスト&コンテストのために反省点をまとめます!
 
 
 
3:反省点をおさらい
 
 
次のクエストが始まるときのために、個人的な反省点をまとめておきます。
 
 
1:メガバックは残しておこう
 
今回のようなクエストでメガバックを使用するかどうかってなかなかの難問ですよねー。クエストが終わってしまえば消えてしまう土地に貴重なメガバックを使用すべきかどうか・・・・・・むむむ。
しかし、使いたいなと思っても使えないというのがストレスになりそうな気がするので、今後は少しはメガバックを残しておくことにします(余裕があれば)。
 
2:第1週目で方針を定めること
 
1週目には道具とコインが、2週目にはコンテストポイントアイテムが頻出するので、最初にどちらを狙うか考えて掘り進めた方が良さそうです。コインを集めるなら1週目に頑張る。コンテストを勝ち上がりたいなら道具を温存して次週に備えるのが肝心。
あと覚えておきたい2倍ボーナス期間! 2倍ボーナス時にガッツリ稼げるように準備しておきたいところです。
 
3:クエストはどうしよう・・・・・・?
 
エストをどのくらい頑張るかは正直分かりません。建築証明書までで良かったのかもなぁ・・・・・・。
それともあまりやらずに道具を置いて置くべきなのか・・・・・・。
 

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ピラミッドを完成させていくというクエスト。あまりに膨大な数の道具が必要な為、作業場が一つの私は当然のように最後まで進めることはできませんでした。
 
 
エスト終了時には到達したレベルに合わせピラミッドが手に入りましたが、このピラミッドの価値もよくわかってないので、これはまた次回の課題とします。
 
 
4:コインはさっさと交換しておくこと!
 
いやーこれが本当に反省点でした。コインは1000になったら建築証明書と交換という風に使っていたのですが、最後残り400くらいのコインを交換し忘れてみすみす無駄にしてしまいました><
コンテストが終了したらその地点で島がなくなってしまうなんて。警告は出ていたけどもうしばらくは交換期間があるのかと思っていたんですよね。
 
残りのコインで購入できる領域拡大条例や金のマヤ像など欲しいものはあったのに・・・・・・。私のバカバカ。
次回こそコインを無駄にしないと心に刻んでおきたいです。
 
 
以上、予測不可能&準備不足であたふたした「失われた島」ですが、
途中で述べたように頑張りようによっては建築証明書を大量ゲットできる貴重な機会とも言えますね。
 
 
次はコンテストも頑張りたいなぁ・・・・・・と思いつつ今日の日記を終わります。
 

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どこぞかのCITYを思い出す吹き出しシステム。
結構楽しかったです!
 
(終わり)
 
 

Megapolis コンテスト 「鉄道マラソンⅥ」 が始まっています!

 

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 Megapolisコンテスト 「鉄道マラソンⅥ」が始まっています!

 
 
Megapolisで期間限定のコンテストが始まっています。今回は「鉄道マラソンⅥ」! 私は二回目の鉄道系のコンテストなんですが、コンテストに気づいてまもなく、私は愕然としました・・・・・・。
 
私・・・・・・・・・・・・すでに乗り遅れてる!?
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気が付いた時には差を広げられてるって、ありますよね。。。コンテストの開始って木曜日の16時でしたっけね・・・・・・。忘れてました。

 
コンテストが開始される数日前に、そろそろ鉄道マラソンがありそうだから鉄道整備しようとルンルンで準備していたのに、開始時刻に気づかないとは・・・・・・不覚っ。
 
しかし、スタートのわずかな出遅れなど関係ないほど今や上位集団とは引き離されてしまっているので、まぁそれほど後悔するほどのことでもなかったと今は自分を慰めています。
 
今回のお題はこちら。
 
 
1:報酬とコンテスト優勝賞品について
2:コンテストの組み分けの基準は?
3:国内の乗客が溜まらない!!
 
 
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1:報酬とコンテスト優勝賞品について
 
 
コンテストの参加者はチーム分けされポイントに応じて報酬アイテムが用意されています。
今回のコンテストにて獲得できる報酬がこちら。
 
 
報酬
28000ポイント :建築証明書 × 1
 
 
いやー、参った。参りました。
ほんの一か月前の前回はビギナークラスだったので4000人を越えれば、建築証明書ゲット! だったのですよ。
それが一気に7倍の28,000ポイントだなんて・・・・・・。
これだけでも自分が場違いなレベルに入れられてしまったということが分かります。
ビギナークラスを卒業してしまったのが痛かったなぁ・・・・・・。
 
ということで3位までの報酬もレベルアップしています!
 
 
 
1位の賞品  ★建築証明書(材料50個分)×1 ★メガバック×50 ★金のバージニア機関車アーチ

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おおっ、いきなりメガバック×50です!
が、やっぱり鉄道マラソンは好きな人が多いのか参加している人も多いんですよねー。
メガバックは欲しいんですが、ここはまず無理そう。
 
 
2位の賞品  ★建築証明書(材料20個分)×1 ★メガバック×30 ★銀バージニア機関車アーチ

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あれ? 銀のバージニア機関車アーチちゃんが消えてる・・・・・・。スクショを撮影したタイミングが悪かったんでしょうか。そんな作業をのんびりしている間にも続々と上位が逃げ続けるマラソン・・・・・・。
さすがにここも無理そうな予感。
 
 
3位の賞品  ★建築証明書(材料10個分)×1 ★メガバック×20 ★青銅バージニア機関車アーチ

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3位までに入ればメガバックゲット! どうしても3位は狙いたいところですが・・・・・・。
数日続けてみて7位~12位あたりをうろうろして追いつく気配すらない私には、3位など夢のまた夢!!
はい、これも無理ーー!!
 
ということで・・・・・・。いやー、上のクラスに入ったら苦労するぞと予想はしていましたが、やっぱり伊達じゃないなぁ・・・・・・。これまでのコンテストが恵まれていたせいもありますが、ここからが修羅の道なのでしょう。
今後はコンテスト上位を目指すのは大変だぞと、気づいた瞬間でもありました!!
 
しかしこのコンテスト・・・・・・。組み分けはどうなっているんでしょう?
 
 
 
2:コンテストの組み分けの基準は?
 
 
いきなり大きく差を広げられたこともあり、さっそくライバルさんの街を訪問してみたわけですけれども、訪れたライバルさんの街で私は大きな事実にぶち当たりました。
 
この人たち! 海外路線4つも持ってる!!!

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よそ様の街のスクショを貼るという暴挙。できるだけ街の概要が分からないよう配慮はしましたが・・・・・・。
(ちなみにこの方は海外の方でしたがベテランさんっぽく、アンロックされている区画も多くて街自体もとっても素敵でした。ビルや細かいオブジェを綺麗に配置されている人は見習いたいなぁ)。
 
ご覧ください!!
線路が4つある!!! 列車が4本走っている!!!
 
 
ここで我が町の話をしますと、私の国際ターミナルでは未だ海外路線は3つ。
そして一つの列車で運べる人数が3300人ということで
 
我が町の一度に吐き出せる最大火力(火力という単位はいつもどうかと思いますが)
 
3300×3=9900人
 
これがうちの街での精一杯の最大火力なのです。しかし、上の出遅れたスクショを見てもらってもわかるように、すでに一気に13800人とか11200人とか。まず最初の火力が違いすぎるじゃん!!
前回のビギナークラスで絶妙に同じ程度の人たちが集まっていたのとはえらい違いです。
 
それで推察してみたんですが、組み分けってこんな感じでしょうか?
 
国際路線2路線⇒ビギナークラス(メガバック最大30)
国際路線3、4路線⇒中級クラス(メガバック最大50)
国際路線5路線以上⇒上級クラス(メガバック最大100??)
 
まず前提としてメガバック最大100の組み分けがあるのかどうかわかりませんが、何人かお邪魔してみて、国際ターミナルは大きくてもそれほど線路を張り巡らせている感じではなかったので、そのうえで推察した仮説です。
そうすると、3路線の私が4路線を持つ人たちと競い上位を狙うのが厳しいのは当然な訳で・・・・・・。
 
 
  
3:国内の乗客が溜まらない!!!
 
 
さて、上のような仮説を立ててまずは列車を一つビジネスクラス列車からジェットエンジン列車にアップグレードし、国際ターミナルもパスポート管理部から保健管理部アップグレードしようと頑張っていたのですが・・・・・・。
 
今の私の状況では国際ターミナルをアップグレードし4路線にしたところで、国内での乗客が足りないということに気づきました。
 
 
現在国際線の列車が
※4600
※3300
※3300
の3本。
 
最大火力は合計11,200人。
 
これを6時間でため切るのは、1時間あたり2000人なんですけれどこのノルマが本当に本当に大変で!
 
ちなみに我が町は現在駅を6つ! 開業しています。
ゲームを始めてまだ3ヶ月足らずで6つの駅を開設ってかなり自分では頑張ったという自負がありましたが、自負だけではコンテストは勝ち抜けないのですね。
まだまだ国内線の集客が貧弱なことは明らかです。
 
まだ駅レベル1の我がボザール駅では 

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生産率というところを見ればいいんですよね。1時間でわずか148人しか集まらず
(でもボザール駅はレベル2になると一気に300人台に乗りそうなので、アップグレードしなきゃしなきゃ)
 
駅レベル2にアップグレードした次世代駅では1時間で260人。

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駅レベル3(3かな?)にした釜山駅でも1時間に400人・・・・・・。

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頑張っているけどmax1600人ってのが渋い、渋すぎる。
 
現在の計算で必要な1時間2000人の乗客を6つの駅で集客するには、2000÷6=333人なので、すべての生産率を300人台に持っていく必要があるわけですが、わが町自慢の6つの駅はまだまだそのレベルまで達しておらず理想には程遠い状況です。いやー、これは大変だ。
 
ということで、今は計算に頭を悩ませつつ、取って出しの自転車操業でコンテストを戦いつつ、まずは次のコンテストに向けて国内線の充実を図ろうと方針転換をしています。
 
現状は7位~13位あたりをうろうろしているところで、6位の人にはどうやっても届かない!! 上位入賞はまず無理だと思うので、きっと反省会はやりませんがでもこの期間中は最後まで全力で走り切ります!! ライバルさんとの地力の差を知るのも大事ですもんね。
 
 それにしてもああ、ビギナーレベルが恋しい。頑張りすぎるのも考え物ですね・・・・・・。
でも、鉄道のことだけを考えてよいマラソン期間。軍拡に比べてどの人もぐいぐい数字を伸ばしているところを拝見するに、みんな鉄道好きだよなー! という感想を残して今回の日記としたいと思います。
 
 
(終わり)
 
 
前回の鉄道マラソンの様子

 
鉄道マラソン反省会
 

TOJ2017京都ステージに行ってきました!

 

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TOJ 京都ステージに行ってきました!
 
ゲームばっかりというのもアレなので、趣味のイベントレポもアップしたいと思います。
5月22日京都府南部の京田辺市精華町で行われました自転車ロードレースTOJ(ツアーオブジャパン)京都ステージに行ってきましたー!
 
いやー暑かった! この日は京都も30度を超える暑さでしたがその天気にも負けない熱い闘いが繰り広げられました。
 
ちなみにコースは以下の感じです。ざっくり言うとこのコースを6周してゴールです!
 

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配布されたチラシを取り込んでみました。
ツアーオブジャパン【公式HPリンク】ツールドフランスのようにいくつかの地方を転戦しながら走り切る日本でも最高峰の国際レース(らしい)。
 
第一ステージは大阪の堺市から始まり最後は東京まで。
 
堺⇒京都⇒いなべ⇒美濃⇒南信州⇒富士山⇒伊豆⇒東京の8ステージで行われます。
毎日1ステージずつ走り一週間続くのですから選手たちは大変ですよね。
 
そしてこの第二ステージ京都は昨年から設定されたコース。第二ステージという序盤ながらアップダウンの激しいテクニカルなコースの京都ステージは、見る方は楽しいが、走る方は過酷ともっぱらの評判です。
パレードランが終わりアクチュアルスタートは10時前くらいかな? いよいよ開始です!
 
私は上の地図の赤丸(7番)地点で観戦することに。ここは、京奈和自動車道という高速道路の脇の側道を下り切った場所で、「下りのスピード」を堪能できる観戦ポイントです!
 
そして選手がやってきました!!

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うぉー、速い!! 公式ツイッターさんによると逃げの選手は、マリオ・ヴォクト(ATG)、山本 元喜(KIN)、初山 翔(BGT)、田窪 賢次(MTR)、山本 大喜(JPN)の5人! 日本人選手がかなり頑張ってます!
 
そしてその後集団もやってきました。

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続々とやってきます。目が追いつかない!!

 

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ここはカーブになっているのでド迫力です!
 

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かっこいい!
 

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夢中になって写真を撮る私、その後もしばらくこの地点で観戦しました。
 

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選手が通り過ぎるとチームカーの渋滞が・・・・・・(笑)

 
そして一通り通り過ぎるとやってくる静寂・・・・・・。一周約30分。選手が次にやってくるまでのこの合間が暇かなぁなんて想像していたのですが、なんと、近くに休憩所を設けてくださっているということを聞いて、お邪魔することに!
 

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いたれりつくせりの京都ステージですね!  
 

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日陰と安らぎをゲットできる休憩所! すごく美味しそうな軽食があったのですが、けいはんなプラザに移動する予定だったためアイスコーヒー(150円)だけいただくことに。結果的にけいはんなプラザでは欲しいランチがなかったので、ここでお昼をさせてもらえばよかったかなぁ・・・・・・。
 
そうこうするうちに2周目、3周目と選手たちが! もう数枚写真をば。
 
 

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先導バイクもかっこいいロードレース! 何枚も写真を撮っちゃいます!
 
逃げ集団の皆さん!

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結局5周目までは、逃げ集団が頑張っていたみたいですね! その後集団に吸収されることに。
 
うぉー、暑そう!!

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ここは下りなのでいいんですけど、このコースめちゃくちゃきつい登りもあるんですよね。富士山コースほどじゃないでしょうが、このアップダウンはいくら鍛えている選手らでも体に堪えることでしょう。ガンバレ!
 
ひー、近い!!

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しかしものすごいスピードで過ぎ去っていく選手らを見ているとあっという間です。
 
さて、満足した私はゴール地点のあるけいはんなプラザに向かうことに。
通行止め区域はさすがに危ないとみて、左に小学校を見ながら坂を上っていくとバス停がありました!
 

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あれ? バスで行けそう。
 
1時間に2本でしたがバスがあり、けいはんなプラザ近くのATRまで乗ることができました。歩くつもりだったんですが、これはかなりの時間短縮! 楽々間に合いました☆
 
けいはんなプラザ到着!!

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この日はTOJにまつわり多くのブースが! 選手が来る時間と時間の合間を皆さん有意義に使っていました!
 
例えば、けいはんなプラザの中では精華町の広報キャラクター「京町セイカ」ちゃんのブースが。

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痛車ならぬ痛自転車?

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レースを見るのに必死でグッズとかあまりもらわなかったんですが、このうちわはもらっておくべきだったのだろうか・・・・・・。
 
精華町さん、どこへ向かっているの・・・・・・??

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謎は深まるばかり・・・・・・。しかしたくさんのお客さんが楽しんでおられました。やるな、セイカちゃん(笑)
 
 
さて、外にはスポンサーさんのNTNさんが・・・・・・

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まわる学校を開校。
 

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ベアリングの効果を確かめる実験などをさせてくれたようです。同行者がいたらやってみたかったなぁ。一人参戦者は「やりたい!」という勇気がなかなか出ません。
それにしてもバーチャルゲームもあったし、TOJイベント盛りだくさんすぎるー!
 
 
そうこう言っている間に、すでにゴール間近。レースは逃げが集団に吸収され、その後アタックした選手がトップを走っています。
 
ラストラン!! アタックを成功させ京都ステージを制したのは・・・・・・。

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マルコ・カノラ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)選手が優勝! ゴール地点は人だかりで撮影は無理。ゴール後の一枚です。
 
続々とゴールする選手たち!

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2位のチーム右京、ジョン・アベラストゥリ・イサガ選手と3位のUHC ルーカス・セバスチャン・アエド選手。あ、ちなみに運営ブースあたりで右京さんもちらっと見ました☆
 
 
集団が続々とゴールし、それに伴いゴール前から消えていく観客たち。

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かなり後続集団です。ようやくFINISHの地点を撮影できるほど人がいなくなりました。でもちょっと寂しい(;;)
私はギリギリまでゴールする選手らに拍手を送っていたのですが、表彰式が始まるようなので泣く泣くその場を離れることに。暑い中、選手の皆さんおつかれさまでした!
 
 
表彰式です! ステージ優勝、個人総合ジャージ、ポイント賞ジャージのマルコ・カノラ選手!

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表彰式のステージに向かうのが遅かったので人の頭越しからパチリ。インタビューでは「ゴールが遠かった」みたいなこと言ってました? 見事な勝利でした!
 
山岳賞は初山翔選手!

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逃げ集団の中で山岳ポイントゲットされたんですね。日本人選手の活躍はうれしい! おめでとうございます!
 
新人賞ジャージはイヴァン・ガルシア・コルティナ選手!

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おじさま二人に着せられるコルティナ選手! かわいかったです。
 
以上、TOJ京都のレポートでした。楽しかったですー!! 私は特に詳しいわけでもない観戦オンリーのゆるーい自転車ロードファンなのですが、昨年のこのイベントでロードレース観戦にはまった一人。
 
また次も京都でやってくれるといいなぁ。
 
以上。終わり