Megapolis 「鉄道マラソンⅪ」始まってます!
Megapolis コンテスト「鉄道マラソンⅪ」始まってます!
皆さんお待ちかね? の鉄道マラソンが始まりました!
最近のコンテストは、金曜日スタートもよく見られますね。
木曜日そわそわ、金曜日にはコンテストのことなどすっかり忘れてのんびりしていたら「あれ? 始まってる!」と大慌て、なんてことも多くなってきました。
金曜日の夜に始まった鉄道マラソン。
国内の乗客を国際線をつかって国外に輸送しその乗客数を競うというおなじみのコンテストですが、
気付いた時には出遅れている――――あるある。
はい、今回もそうでした。コンテスト開始2時間後? ぐらいの表。
この表では3位ですが、この後また数時間で何人かに抜かれてしまいます。
うーむ、これはスタートダッシュに出遅れているというより厳しいグループに入ってしまったかな?
しかし焦ってはならないのが、鉄道マラソン。
一日に6時間ごと4クリックが前提ではありますが、周到な準備があれば逆転も夢ではないっていうのがコンテストの醍醐味の一つです。
厳しいスタートながら今回のコンテストは、逆転トップを目指すという目標を立ててみました。
では、ここからの逆転の軌跡(というと大げさですが)を少しばかり。
1:敵を分析してみよう~二人の強敵
2:準備を生かしてアップグレード&輸送数アップ! ~そして独走へ
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1:敵を分析してみよう~二人の強敵
「鉄道マラソン」で出遅れたときに、もう逆転は無理ーと諦めてしまうことありませんか?
しかし、諦めるのはまだ早い。相手の出方によっては逆転ももちろん可能です。(ただし初級~中級者に限っての話。カンストしている層のハイレベルな戦いは未経験につき私には到底予測ができません・・・・・・)
そのためには敵のプレイヤーさんを分析してみましょう。
まずは最初の表で1位に立っていたTさん。
Tさんは最初の輸送ポイントが42800ポイントと高くトップに踊りでています。
しかし、序盤の高ポイントプレイヤーさんは、スタートダッシュ時だけ、メガバックを使って全ての乗客を排出するという独自の戦術を実行している可能性があり、その後の展開を追いかけてみないと真の強敵かどうかは分かりません。
もしスタート時だけポイントが高く、その後のポイントの伸びがないのであれば、その人は恐るるに足らず。
まさにTさんがそのタイプで、その証拠にTさんはその後半日ほどするとトップ集団から脱落してしまいました。
本当の強敵となったのが、この後出現したウラジミール(仮名)さんです。
ウラジミールさんが強敵である所以は・・・・・・。
※6時間ごとにきちんと1クリックしてくる。
※しかも、1回の輸送ポイントが42800と明らかに自分よりも高い火力でポイントを叩きだす。
この2点において、初日から独走状態に入った真の強敵ウラジミールさんですが、私も逆転に向けて準備をはじめました。
2:準備を生かしてアップグレード&輸送数アップ!
輸送数で追いつかなければ逆転は不可能。
ということで、まずは自分の火力=国際線からおくりだす輸送乗客数をアップします。
スタート時は33900ポイント(14,000+6100+4600×3)だった輸送数をアップさせるべく国際列車を走るタービン列車をフレシェット列車までアップグレードします。
※なぜこんなにあっという間にアップグレードできるかというと、軍拡の時のように前もって資材を準備しておいたから。アロー列車に必要な資材、フレシェット列車に必要な資材をメモしておいて、関係ないときにある程度集めておきました☆ 備えあれば憂いなし。
このアップグレードにより、私の輸送数は最終的にフレシェット(14000)×2+ジェットエンジン(4600)×3=41800ポイントに上昇しました(振り返ってみると無駄にアップグレードしすぎたかも・・・・・・)。
しかしこのまま同じポイントで同じクリック数ならばウラジミールさんを逆転するのは不可能です。
相手の方がポイント数が高く、さらにスタート時の出遅れが響き、普通ならば追い越すのは難しいのです・・・・・・。
が!!
ウラジミールさんのその後のポイント数を偵察していると、徐々に彼の失速が明らかになってきました。
ウラジミールさんの6時間ごとのポイント数推移は、
42800→42800→42800→32000くらい→20000くらい
と、6時間ごとのポイント数が徐々に減っているのが分かります。 (他人のポイントを逐一チェックしている私ってば我ながらキモイw)
このポイントの推移をみると、国内の乗客がなかなか溜まらず苦労していることが一目瞭然ですね。
それに比べ私のポイント数の推移は、
33900→36500→41800→41800→41800
ナイス尻上がり! 6時間ごとにコンスタントにポイントを叩き出す。シンプルですが、間違いない戦術です。国内線の乗客収容に十分な準備をしている私はもちろん、途中で国内の乗客が足りなくなったりなんかいたしません。
こうして1クリックごとにひたひたと追い上げた結果・・・・・・。
逆転!
ウラジミールさんを抜いた瞬間!
そして独走へ!
日曜日朝のポイント表。ぶっちぎりの独走中です。
余りにも一人だけ抜け出してしまうのは不本意の極み。次回さらにハイレベルなグループに入れられてしまう可能性を避けたかったんですが・・・・・・。
しかしこれにてミッションコンプリート。このまま最後まで独走状態を保ちつつ、4回クリックを1日に3回に減らしたりして楽したいと思いますー。
しかしそうはいってもやっぱり逆転って難しいですね。
今回の私の逆転劇は「相手が失速する」という前提がないと成り立たないので、最初から同火力で殴りあいを続けていれば全く勝機はなかったかもしれません。
ただ、途中 国際線の列車をアップグレードすることにより輸送する乗客数を上げることは可能ですので、列車を整備したり施設をアップグレードしたりして鉄道マラソンを勝ち抜いてくださいねー。
普段から国内線の整備を十分にしておくのは言うまでもありません。何事も準備が大事だね。うん。
普段からコツコツと駅と駅を繋げた結果、全部の駅がつながりましたー! やったー! やんややんや。駅自体は最高レベルまでアップグレードしているのですが、まだすべての駅から100%の乗客を送りだせていないので次は国内線の列車をアップグレードしなければ。
あ、ちなみに私はメガバックを使って溜まっている乗客を吐き出すという一種のチート戦術は今のところ取ってません。実のところ、国際ターミナルに乗客が常に満杯状態なのでもったいないのはもったいないのですが、これは「最後の切り札」として本当に逆転が難しいときに残しておこうと思っています。
ではでは、最後まで走りぬきましょうー。
(終わり)