ひそかにブログ

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Megapolis 緊急!「州へようこそ」って何?

Megapolis 緊急!「州へようこそ」って何?
 
 
朝起きると。
これまでとは違う世界からの招待状が届いていました・・・・・・。
 
 
「州へようこそ」って何ですかーーーー???
 

慌てて撮影したスクリーンショット
こんな風に突然他のプレイヤーと協力しろと言われても、
これまで地道にコツコツとプレイしていた我々にはピンと来ない事態です。
 
別にやらなくてもいいんじゃないの? と一瞬考えましたが、
こういう未知の世界に飛び込んでいくのもブロガーの宿命。
それに、数人の隣人から州への招待状も届いています。
 
ということでそそくさとヨーロッパの隣人さんの「州」に参加することにしました!
とりあえず、参加方法・一体何ができるのか・州に参加したうえでの感想などを述べていきたいと思います。
(もし、隣人さんで私を招待してくださった方がいらっしゃれば、参加できずに申し訳ありません!! 日本の方がたくさんいる州で活動するとブログ記事にしにくいために、あえて海外の隣人さんのところにお邪魔することにしましたが、見事に日本人が一人もおらずそれはそれでアウェイ気分ですw)
 
 
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1:「州」に参加しよう
 
皆さんの元にも隣人さんから招待状が届いているでしょうか。
とりあえず、その招待状の中から気になった州をまずチェックしてみてください。
(私は自分で州を作成していないのでそちらに関してはご勘弁を)
 
すると、↓のような画面になると思います。

 
私はこちらの州に参加させていただきました。
参加して初めにやることは「首都」を訪ねることです。
 
 
2、首都でタスクをこなすと「州経験値」が手に入る
 
 
州の首都の画面です。首都「フリーポート管理局」

真ん中のボタンが「フリーポート管理局」です。
 
 
これをクリックするとタスク表が出てきます。

 
やることは簡単です。この表の中から自分でやりやすいタスクを選んでこなし、州の経験値を稼いでいくだけ。Megapolisではおなじみの作業ですよね。
表を見ると、アイコンを消した跡があるかと思いますが、それは他の隣人さんが「実行中」の印。
もし誰かがタスクを実行中であれば、そのタスクは選択できないというシステム。ゆずりあってタスクを分け合うのも重要です。
他の人に迷惑をかけないように短時間で自分ができそうなタスクを選ぶといいですね。
 
私は「税金を23回集める」を選択しました。
「スタート」を押す。→自分の街に戻る(ここではメガポリス)→税金を23回集める(これは、税務署などで一括に集めることはできませんでしたのでポチポチと23回税金を集めます)
 
とタスクが完了すると経験値が手に入ります!
この経験値はとりあえず州のレベルを上げるためにしか使えなさそうです。
 
終わった後の表。

右側に経験値40が入っています。
こうやってみんなで経験値を集めて州のレベルを上げていくのです!
(ちなみに参加した後は脱退ボタンもあるので、ここは嫌だなぁと思えば簡単に脱退できそうです)
 
 
州のレベルが上がるとどうなるかというと・・・・・・。

現在の「首都」からレベルが上がっていくと「マイアミ」解放→「マイアミメイン駅」解放 
と州の領地が拡大していくようですね・・・・・・。
 
次の表

「マイアミメイン駅」の次は「ヴェネチア」→「南地区」と今のところ表はここまでです。
 
 
3、「海上輸送センター」でタスクをこなすと、州の資産が増える。
 
 
ちなみに首都には「フリーポート管理局」だけではなくて「海上輸送センター」もあります。

海上輸送センターを完成させるには資材が必要なようですが、
資材はというと。なんとこれもタスクを完成させて集めていくようです。
 
 
海上輸送センターのタスク表。

タスクを完成させると州全体の資産が少しずつ集まっていく仕組み。
しかし経験値が入らないのでこちらのタスクはあまり人気がない感じでした。
 
 
「州」で遊んでみた感想
 
 
感想をごくざっくりと。
 
1:自分の街だけのことを考えるとメリットらしいメリットは見当たらない。強いて言えば、州のメンバーとは新たに資材のやり取りができるようになるので、ちょっと楽になるかな?(私は州の中に元からの隣人さんが、誘ってくれた知事さんの一人しかいないので、一気に20人以上隣人枠が増えました)
 
2:州と自分の街を行ったり来たりするので、忙しい人にはつらいかも。特に今日は新システム導入でかなりサイトが重くなり、接続できずにイライラしました。
 
3:しかし! 数時間ゲームから離れていて復帰したときに「州」の経験値が増えていると地味に嬉しい。皆さんありがとーう! と感謝の気持ちがわきあがり、新たなMegapolisの楽しさを感じます。人数が多い州や積極的に動いてくれる人がいる州の方が、自分のあずかり知らないところで経験値がたまっていってお得感大ですね。
 
4:だからとりあえず、参加してやってみては? 脱退も簡単そうなので、英語が苦手であれば日本人さんの多いところとかにさくっと入ってみたらどうでしょう? まぁ、ここまでプレイしてみたところそんなに難しい部分も見当たらないので、日本人さんばっかりだと窮屈だなーと思えば海外隣人さんのところにお邪魔するのも気楽でいいかと思います☆
 
 
参考までに現在のうちの州

朝少し遊んで午後は出かけていたのですが、帰宅してみたらもうすでに州メンバーが30人の限界人数に達していました!! なんと!! また1位の人がめちゃくちゃ経験値を稼いでくれていますよねー。
現在、州経験値は2667のようです。これを使って州同士が競い合うコンテストだとか、何かあるのかしら・・・・・・?
うーん、それはまた考えづらいですよねえ。
 
 
ちなみにチャットはというと・・・・・・(あ、私は一言もしゃべっていません。別に挨拶とか気にしなくて大丈夫そうです☆)

 
こんな感じです。Angelinaさんが「Cancil」から始めているのは「Cancel」かな?
意訳すると
「もし終えられないタスクがあれば、契約をキャンセルしてほしい」
という感じでしょうか。かなり切実なところです。
 
 
つまり、州のタスク表はみんなで使っているので、一人が長時間居座ると他の人がタスクをスタートさせることができないのです。

タスク表再び。うちの州の面々は積極的な人が多いのか、このタスク表が埋まりそうな勢いです。ちなみに左下の人は午前中から動いておらず、他の人がこのタスクを始めることができません。こういう人困るよねーということで、Angelinaさんから「時間かかりそうやったらキャンセルしてね」のお知らせでした。(ちなみに現在経験値1位を突っ走っているのもこのAngelinaさんです! 頼もしい~~~。ついていきます!)
 
 
キャンセルの仕方も一応書いておきますね。もしタスクをスタートさせた後に「やっぱりこれ無理そうだな」と思えば・・・・・・。

右の赤い停止マークがあるのでこれをクリック。ノーペナルティでタスクをやめることができます。私もすでにキャンセルしたことがあります(笑) 安心安心。
 
 
まあ、今日から始まったことなのでまだまだ慣れるのに時間がかかりそうですが、せっかくの新システムなんだから気軽にやっちゃおうぜ! ということで。
 
ノルマがあるわけでもなく、だからといってメリットがあるわけでもありませんが、とりあえず今のところぶっちゃけ楽しい「州へようこそ」でした!!
 
 
(終わり)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(終わり)